コネなし!資金なし!経験なし!30代ワーママのゼロから起業

意志あるところに道は開ける。アロマセラピーに魅せられた主婦の起業ストーリー。

ライフステージの変化に伴う女性ホルモンとアロマテラピーの関係

こんにちはアロマセラピストのRicheです。アロマスクールで出された課題をブログにまとめてみました。少し難しい語句もあるかもしれませんが、アロマの学術的な研究についても触れてありますので、良ければ読んでみてください。

 

 

  1. 女性ホルモンの特性と女性の健康

女性の性ホルモンの生物学的特徴として、女性ホルモンは、月経から排卵、思春期から更年期などにより大きく変動するため、それを調整するシステムである間脳下垂体系を通じて、自律神経や情動、食欲、睡眠、免疫機能も変動しやすく、コントロールが大変な面を持っている。性ホルモンのコントロールタワーとなっている間脳(視床下部)、下垂体系や大脳辺縁系も、変動の影響を受ける。

月経から排卵に向けては、エストロゲン(卵胞ホルモン)作用により、気分も明るく、脳の記憶・判断昨日や自律神経機能、食欲、睡眠、代謝も安定するのに対し、排卵後のプロゲステロン(黄体ホルモン)分泌期には、気分が不安定で、神経過敏になり、気分障害が出やすく、消化・排泄機能の低下、食欲や睡眠の不安定などが起こりやすい。忙しく働く現代女性にとっては、イライラや情緒不安定、便秘やむくみ、過食や不眠、眠気は、不便でもあり、自信を失わせる原因ともなる。

 

  1. 現代女性の健康課題

現代の女性は、生物としての体の構造は変わっていないのに、子供をほとんど産まなくなり、寿命が延びていったために、ホルモンの変動や、ホルモンの消失によりデメリットを大きく被りやすくなった。そのため、女性の病気はそれぞれの年代に特徴的に現れる。

思春期から成熟期の月経関連のトラブル(月経痛、月経不順、月経前症状)、不安定な心身、食欲、睡眠の不調によるもの(摂食障害、不眠)、抑うつ、子宮や乳房の病気などがある。また、自分の健康を守り、自信を持ってライフプランに臨むための女性が持つべき基礎知識の欠如により、望まない妊娠や性感染症、子宮頸がん、HIV感染、性暴力被害などが若い女性に増加している。

フルタイムで働く女性にとって、働きながら、健康を維持することが困難である。男性が多く、男性が作り上げてきた職場で男性に合わせて女性が長時間働き続けることは大変である。いざ、妊娠をしたいと思ったときに子供ができない不妊も深刻な問題だ。

 また、更年期の女性も、男性と同じようなメタボ検診を受けるのみで、コレステロールが上がってきた、血圧が上がってきた、太ってきた、などと心配することがあっても、その背景にある「女性ホルモンの低下」については、理解をされず適切なアドバイスも受けられていないのが現状である。更年期の場合は、健康問題、骨、関節、脳のトラブルが起きる。老年期女性の健康問題、骨、関節、脳のトラブルにおいても同様に、重点的に予防をする対策は取られていない。人は人生の後半において、女性は医療費がかかり(医療費のおよそ3分の2)、介護を受ける期間が長いからである。(男性の平均9年に対し、女性は13年)

 一方、同じようなライフスタイルの変化を経験してきた欧米各国では、普段から健康相談を受けるような習慣「かかりつけ医」制度が1980年~1990年代に発達したのに対し、日本ではウィメンズヘルスケアが未整備の状態である。医師ではなくとも、「ヘルスケアプロバイダー」と呼ばれる医療やヘルスケアの専門家などが多く存在している。日常的に相談できる環境があるのと、ないのとではその国の女性の働きやすさ、中高年の健康度合は全く異なることは、諸外国では周知の事実である。

  1. これからの医療・ヘルスケアとアロマテラピー

女性は男性よりも自律神経や、情動面、免疫系がホルモンの変動と共に揺れ動きやすく、これらの機能は、すべて繋がっているからこそ、女性の健康は包括的に考えていかなければならない。アロマテラピーは、その香り、芳香成分によって、大脳辺縁系、間脳下垂体系に直接働きかけることができるため、トータル的に介入できる可能性を秘めている。そのため、アロマセラピストが活躍できる範囲もとても広い。アロマセラピストはヘルスケアの専門家である自覚をもって、女性の心身と生活(人生)をトータルに支援することができる。単に知識や経験があるだけでなく、現代女性のおかれた環境や女性心理・ホルモン特性について、またこれからの日本の女性が目指す方向性について、深い理解と支持的な姿勢を持つことが必要である。今後も知識や経験を活かし、更なる研鑽をしていきたいと思う。

 

  1. 脳と女性生殖器との関わり

女性生殖器視床下部から下垂体(下垂体前葉)、下垂体(下垂体前葉)から卵巣という一連のホルモン調節機能に支配されている。女性ホルモンを整理すると、次の通りになる。視床下部から下垂体に分泌されるホルモンは、性腺刺激ホルモン放出ホルモン(Gn-RHゴナドトロピン)、下垂体から卵巣に向かって分泌されるホルモンは2種類ある。一つは、卵胞ホルモン(FSH)、もう一つは黄体化ホルモン(LH)。LH排卵を誘発する働きも持つ。卵巣から分泌されるホルモンも2種類あり、一つは卵胞ホルモン(エストロゲン)、もう一つは黄体ホルモン(プロゲステロン)である。

卵胞ホルモン(エストロゲン)の働きは、黄体形成ホルモンの分泌を促したり、子宮内膜の再生を促したりする他にも、乳房のふくらみ、髪のつや、肌の張りなどの女性らしさを作る働きもある。また、骨の健康や血液循環にもかかわる。そのため、閉経後のエストロゲン減少は骨粗しょう症脂質異常症動脈硬化、泌尿器系疾患などにも影響する。黄体から分泌されたエストロゲンは、プロゲステロンと共同して受精卵の着床や妊娠の維持を助ける。エストロゲンのピークは、1周期に2回あり、卵胞期(卵胞成熟)は増殖期、黄体期(黄体成熟)は分泌期となる。

 また、黄体ホルモン(プロゲステロン)は、子宮内膜を受精卵が着床するのに適した状態(子宮内膜を厚く、柔らかくする)にしたり、月経前症候群といわれる各種の不調に関係したりする。プロゲステロンは、主に黄体で形成され、分泌される。また、排卵後の基礎体温上昇(高温期)に(体温0.3~0.5℃の変化)関わっている。プロゲステロンのピークは、1周期に1回であり、黄体期(黄体成熟)はエストロゲン同様に分泌期となる。エストロゲンとは異なり、卵胞刺激ホルモン(FSH)・黄体化ホルモン(LH)分泌の抑制指令を出すというフィードバック機能も持つ。

 また、妊娠成立後には、次のような変化が各ホルモンによってもたらされる。エストロゲンは乳汁を発育させ、プロラクチン(乳腺刺激ホルモン)は乳汁を作る。乳汁を分泌させるのは、オキシトシンというホルモンである。妊娠中はエストロゲンがプロラクチンの作用を抑制しているが、分娩後にプロラクチンとオキシトシンが増加し、乳汁を分泌させる。授乳中は、新生児の乳頭吸引刺激がオキシトシンをさらに増加させることで、乳汁分泌が増加する。

このように、女性は年代によって、また時期によって体が変化するため、変化に伴う不調を緩和させるのにアロマテラピーは有効であることがいえる。

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  1. 月経困難症、生理不順とアロマテラピーの関わり

月経の平均周期は28日間だが、成人では21日~35日間までの幅がある。初潮は、8歳~15歳までの幅があり、通常は12歳までに始まることが多い。月経は妊娠しなかった場合に、子宮内膜が剥がれ落ちることで起きる。2日~7日間ほど続いて、平均10ml~80mlの経血が失われる。正常な月経周期があることは、体が正常に機能し、ホルモンバランスが整っていることを意味している。月経周期は閉経期まで続き、通常は45歳~55歳の間に閉経が起きる。生理不順は、痛みを伴う月経困難症と同様に、月経の停止(無月経)から月経の頻繁な不順(月経過多症)まで様々ある。異常子宮出血は正常な月経のある期間に起きる通常よりも長く重い出血であると定義されている。それには、ホルモンバランスの乱れ、膣や子宮の感染、ポリープ、子宮筋腫、ある種がんなど、数多くの要因がある。月経困難症はプロスタグランジンレベルの上昇や、子宮筋腫子宮内膜症が原因である可能性がある。症状としては、下腹部や腰の鈍い疼痛で、月経の直前や初日に痛みが生じる。若い女性に多く、思春期女性の約68%が患っている。無月経については、15歳までに初潮がない、あるいは月経がはじまっても連続3か月間ずっと生理がない状態を指す。原因は極端な減量、摂食障害、過度の運動、ストレス、妊娠、無排卵多嚢胞性卵巣症候群のような深刻な状況もある。卵巣が正常な量のエストロゲン分泌をしなかったか、エストロゲンよりも他のホルモンの分泌量が相対的に増加した可能性も考えられる。エストロゲンプロゲステロンは、生理周期を通じて様々なパターンで一緒に作用する。時にはエストロゲンプロゲステロンより多くなり、時には逆のパターンになることもある。また、月経停止の頻度が多くなるのは、エストロゲンのレベルが高くあり、プロゲステロンのレベルが低くなることと関係しているとの説もある。またエストロゲンのレベルが低くなると、偏頭痛が誘発される場合もある。エストロゲンレベルが低い時(黄体期)は、高い時(卵胞期)よりも、甲状腺内の血流速度が遅くなると言われている。生理痛、生理不順の緩和のために精油を使用する手法は様々あり、状況によって使用するものも異なるが、精油が月経困難症の疼痛を減少させることをいくつかの研究によって明らかにされている。

 

 

研究例1

ラベンダー、クラリセージ、ローズをスイートアーモンドオイルにて希釈。生理痛が起きた際に腹部に擦り込む。何もしなかった場合やスイートアーモンドオイルだけの場合よりも、痛みが緩和されることが分かった。別の研究では、痛みを伴う月経の際に、ラベンダーを使ってマッサージしたアロマテラピーの効果を調べ、精油を用いたマッサージには、月経困難症を統計的に優位な率で減少させる効果があることを見出した。

 

研究例2

シナモン、クローブ、ローズ、ラベンダー精油をそれぞれ、1.5:1.5:1:1の割合で混合し、スイートアーモンドオイルで希釈して5%濃度にしたブレンドオイルを用いて、月経前の7日間に腹部をマッサージしたところ、このアロマテラピーを受けたグループの方が月経痛のレベルも痛みが続いた期間も少なかったことが分かった。

 

以上の結果からも分かるように、アロマテラピーは女性の人生に非常に密接に関わることが可能であると言える。女性の体の仕組みを知り、体調の変化に合わせて精油やキャリアオイル、またそれを用いたトリートメント手技を取り入れていくことは有効な手段である。知識を深め更なる研鑽に励みたいと改めて感じた。

 

◆参考文献

対馬ルリ子『女性の健康―特性とライフスタイルの変化からの考察』,フレグランスジャーナル社,2015

・クリスティ・ボンズ―ガレット『月経困難症、生理不順と精油についての考察』,フレグランスジャーナル社,2015

・坂本幸香『アロマテラピーインストラクター試験対策&問題集』,株式会社マガジンランド,2015

30代以上で起業を目指す方必見!今さら聞けないSNSの基礎知識

 

こんにちは、Richeです。FacebookTwitter、LINE、Instagram、何となく聞いたことはあるけど使ったことはない。使っているけど、見る専門で発信していない。日常的に使っているけど、特に何も意図して使っていない。正直どれも同じようなもんでしょ?って思っているかもしれませんが、それぞれ特徴があるのをご存知でしたか?
私の務めている会社の上司や同僚、担当しているお客さんも含めて30代~50代の人たちは、自分のプライベートを明かす意味が分からない、とか。メンドクサイとか。SNS=若い子たち(10代・20代)の暇つぶしツールとか。そんな風に言われることもありますが・・・
個人利用とビジネス利用とでは目的が違うので、活用しないなんてもったいないと思います。これから自分で何かしらのビジネスをしたい!とか、起業を目指すなら、ぜひ知っておいた方が良いと思うので簡単に基本的な内容をお伝えします。

だって、【無料】でアカウントを開設できて、商品やサービスについて情報発信ができるんですよ!自分でゼロからスタートする場合は、こんなに良いツールはない、と私は思います。ただ、選び方や伝え方にはテクニックが必要なので、すぐに効果が出るものではありません。時間をかけてじっくりと育てていく必要があるということを理解したうえで、読み進めていただければと思います。

1.SNSとは何か?

Social Networking Service(ソーシャルネットワーキングサービス)の略で、人と人との繋がりを持ち、さまざまな機能を提供するオンラインサービスのことです。コミュニティを使っていろいろなサービスの利用やコミュニケーションを図ることができます。例えば、友人やお客様とSNS上でつながることでコミュニケーションを深めることができたり、全く知らない人と新たな人間関係をつくるきっかけになったり…。そういった場がSNSによって提供されています。自分の知っている人はもちろん、知らない人ともつながりを持てる、情報発信、受信ができる場所です。

FacebookInstagramTwitterなど、世界に多くのユーザーを持つSNSがたくさんあります。ほとんどのSNSが無料で、アカウント登録をすればすぐに使うことができます。また、文字や音声メッセージで相手とやり取りをすることができます。

2.SNSの種類って?

facebookTwitter、LINE、InstagramPinterest、Linkedin、Google+、WhatsApp、WeChat、カカオトーク、Snapchat、と色々なサービスがあります。SNSは世界中で開発が進んでおり、1億人以上のユーザーを保有しているサービスが20以上もあります。趣味でのつながりを目的としたもの、ビジネスでのつながりを目的にしたものなど、用途が限定されているものを含めると公開されているサービスの数は無数にあります。中でも10億人を超えるユーザー数を誇るSNSは4種類です。人気順に並べると、Facebook 、WhatsApp、YouTubeFacebookメッセンジャーとなります。日本で馴染みがあるのは、FacebookYouTubeですが、WhatsAppは12億人ものユーザーがいます。かつてソーシャルメディアの代表格だったTwitterは現在ユーザーは3.2億人。人気は9位です。SNSの人気は移り変わりが激しく、種類の増減も多いです。

★交流系SNS
交流系SNS不特定多数の人と交流し、簡単にメッセージのやり取りができるSNSです。SNSの原型・基本と言っても過言ではありません。

Facebook
Twitter
mixi
Linedin
Google+ 

★メッセージ系SNS
相手とメッセージをやり取りするのがメインのSNSです。これは、友人・家族など知り合い同士で使うことが前提になります。

LINE
WhatsApp 
WeChat

画像系SNS
撮影した画像を加工して、投稿するタイプのSNSです。若い女性を中心に人気が高いSNSです。

Instagram
Snow

ブログ系SNS
ブログを読んでコメントをつけたり、読者になったりすることで交流できるSNSです。ブログ系SNSの代表格といえば、アメブロだと思います。ただ、ブログ系SNSは一時期と比べると、ほかのSNSに押され気味でやや衰退傾向と言えるかもしれません。それでも、アメブロは芸能人のユーザーが多く、芸能人の私生活を知ることができる、芸能人を身近に感じられるということで、人気があります。

アメブロ
はてなブログ
note

動画投稿系SNS
動画投稿系のSNSもあります。これは、SNSとして認識している人は少ないかもしれません。

Youtube
ニコニコ動画

3.SNS利用のメリット

●昔の友人や知人と連絡を取ることができる
●趣味や嗜好が似ている人とつながることができる
●性別、年齢関係なく世界中の人とつながることができる
●情報収集ができる
●無料で利用できる
●リアルな口コミ情報が集まっている
●情報を拡散できる
●投稿内容に対して、コメントやいいね!ボタンを押し反応が分かる

4.SNS利用のデメリット

●インターネットがないと利用できない
●個人情報の流出の恐れがある
●発言によっては炎上することがある
●情報がすべて正しいとは言えない
●悪質な犯罪に巻き込まれてしまう可能性がある
●中傷などが起きやすい
●中毒になりやすい

5.日本で人気!代表的な4大SNS

Facebook
Twitter
●LINE
Instagramについて紹介します。

Facebook

Facebookは世界のユーザー数が19億人を超える、人気NO.1を誇るSNSです。SNSの種類の中でも、画像や文章など、数多くの情報を発信できることが特徴です。また、ページやコミュニティーを作成し、ユーザーを囲い込むことができます。ページでは商品やイベントの宣伝、コミュニティーでは企業や製品のファンとのコミュニケーションなど、用途を分けて使用することができます。Facebookユーザーは世界中にいるので、広告を世界中の人に配信できることもできます。また、写真や動画をつけて趣味や日記を投稿することもできます。

SNSの種類の中でも、Facebookは使用用途が限定されず、総合的に活用できるというのも特徴です。

Facebook国内利用者データ

国内月間アクティブユーザー数:2,800万人(2017年9月時点)
月間アクティブ率:56.1%(2015年6月)

 

Twitter

TwitterSNSの中でも歴史があるサービスです。2006年にサービスが開始されました。Twitterで投稿されているのは文章が主であり、文字数に制限があることが特徴です。日本語、韓国語、中国語では、投稿できる文字数が140字以内に限定されています。(それ以外の英語やスペイン語などでは、280字以内まで投稿することができます。)Twitterの特徴は、人間以外もアカウントを保持できることです。これは、BOTという自動発信プログラムのことであり、アルゴリズムに沿って投稿します。

Twitterのユーザー数は世界で3億人を超えており、日本でも多く使われています。

Twitter国内利用者データ
国内月間アクティブユーザー数:4,500万人(参照元と期間:2017年10月)
月間アクティブ率:70.2%(参照元と期間:2015年6月)

●LINE

LINEは日本のLINE株式会社が開発した、日本国内では1番ユーザー数が多いSNSです。SNSの種類の中では、LINEはメッセージ送受信機能に特化しています。LINEはタイムラインに投稿することもできますが、メッセージ送受信機能の方がメインで使われることが多いです。また、最近ではLINE Payという、プリペイドカードも発行しています。

また、LINEはスタンプを送ることができるのと、LINE Payを使えばポイントを人に送信できることも特徴です。

●LINE国内利用者データ
月間アクティブユーザー数:7,300万人以上(参照元:2017年12月期通期決算説明会)
日間アクティブ / 月間アクティブ 率:84%(参照元:2017年12月期通期決算説明会)
日間アクティブ / 全ユーザー 率:70.8% (2017年:LINE 2017年2月-2017年9月媒体資料)

Instagram

Instagramは写真や画像の配信に特化した珍しいタイプのSNSです。また、写真や画像を投稿する種類のSNSの中では、Instagramは世界で圧倒的な人気があります。
Instagramでも、文章を投稿することはできますが、画像や写真の投稿が前提であり、文章だけを配信することはできません。また、画像編集のスキルがなくても、Instagramでは簡易的な画像編集ツールが用意されています。画像を白黒やセピア調にしたり、明るさを変える程度なら、Instagramの画像編集ツールでも可能です。

Instagram国内利用者データ
月間アクティブユーザー数: 2,000万人(参照元と期間:2017年10月)
月間アクティブ率:84.7%(参照元と期間:2015年6月)

 

いかがでしたか。このようにSNSはたくさんの種類があり、それぞれの使い方や属性が異なります。それぞれの特徴を理解したうえで、ビジネス利用していくと良いと思います。商品やサービスを訴求したいユーザー層に合わせて宣伝する画像、文言を考えて発信していくべきです。闇雲に何でもいい訳ではないので戦略的に発信し続けることが大切です。別の機会で発信の仕方についてもお伝えできればと思います。

最期までお読みいただきありがとうございます。

●参照URL
https://gaiax-socialmedialab.jp/post-30833/
https://uranaru.jp/topic/1030018
https://mr-fusion.net/sns_basicksummary/
https://hapiee.com/sns-matome

夏バテ予防におすすめのアロマバス 症状別ブレンド3選

こんにちは、毎日暑い日が続いていますね。夏バテになっていませんか?
夏バテとは、暑さからくる食欲不振、栄養の偏り、睡眠不足などが原因で
体の不調が起きるのですが、それ以外にも冷房の効いた室内と暑い戸外との温度差に
よる自律神経の乱れも加わり、現代の夏バテはより複雑になっています。

 

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<1>日常生活における夏バテの原因

1)室内外の温度差による自律神経の乱れ

猛暑の屋外から、エアコンで冷えた室内に戻るときなどの急激な温度差は体力を消耗し、夏バテの原因になります。さらに冷房の効きすぎた部屋にいると、そのストレスから自律神経がうまく働かなくなります。加えて、自律神経の変調が胃腸の不調や全身の倦怠感、さらには食欲不振を招き、夏バテを引き起こします。

 

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2)高温多湿の環境による発汗の異常

高温多湿の環境が続くと、汗の出口周辺が詰まり、発汗が困難になることがあります。それによって、体温調節がうまくいかなくなります。また、長時間直射日光の下にいると発汗が過剰になり、体の水分が不足気味になり、夏バテを引き起こします。

 

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3)熱帯夜による睡眠不足

 

エアコンの室外機や都市部の住宅密集化などが原因で、夜間も温度が下がりにくい現代では、熱帯夜によって寝つきが悪くなったり、眠りが浅くなって睡眠不足に陥ることがあります。睡眠によって日中の疲労を回復することができず、疲れが溜まってしまい夏バテを引き起こします。

 

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<2>夏バテの症状

1)全身のだるさと疲労感

夏バテの代表的な症状は、全身のだるさと疲労感です。なんとなく体がだるく、疲れが取れにくい日が続きます。また、暑さによって睡眠不足になることも少なくありません。それによって、さらにだるさや疲労感が増すという悪循環に陥ることもあります。

 

2)食欲不振

自律神経の不調によって消化器の機能も低下し、食欲不振に陥り、体に必要なエネルギーやビタミンの不足を招くことがあります。それによって、だるさや疲労感が増したり、無気力が増幅します。

 

<3>夏バテ対策にはアロマバス!
おすすめブレンドレシピ

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アロマテラピーで使う精油の成分は、分子量がとても小さく、
皮膚になじみやすい親油性の性質を持っています。

そのため、アロマバスなどでその芳香成分を皮膚から取り入れることや、
鼻から香りを吸い込むことでさまざまな薬理成分が肺へ到達して
全身へ送り届けられます。

また、嗅覚で取り込まれた芳香成分は電気信号となり、
大脳辺縁系を通り自律神経を司る下垂体へ届けられます。

つまり、精油の香りは鼻からも、皮膚からも私たちの自律神経をコントロールしてくれるという訳です。これを使わない手はありませんね!


★アロマバス入浴のポイント3つ

1)ぬるめのお湯に浸かりましょう
36~38度くらいのぬるめのお湯がおすすめ!
血管が広がり全身の血液循環が活発になります。
※温度が高すぎると交感神経が優位になり、血管が収縮するため、逆に血流が悪くなります。リラックスできなくなってしまうため、注意が必要です。

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2)ゆっくり入浴しましょう
ぬるめお湯にゆったり浸かることにより、副交感神経が活発になります。
リラックス効果が得られ、良質な睡眠にもつながります。
また、体内の老廃物や毛穴などの表面上の汚れも排出されます。

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3)その時にあった精油を選んでみましょう
選ぶアロマオイル(精油)によって心身への作用は異なります。気分や体調により、
選んでみてください。下記にいくつかオススメの組み合わせをご紹介します。

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★夏バテで食欲不振の時におすすめのブレンド

ユーカリ 2滴

●ペパーミント 2滴

●オレンジ 1滴

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ユーカリ

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●ペパーミント

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●オレンジ

 

★全身がだるい時におすすめのブレンド

ローズマリー 2滴

ゼラニウム 2滴

●グレープフルーツ 1滴

 

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ローズマリー

 

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ゼラニウム

 

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●グレープフルーツ

 

 

★暑さに疲れた時におすすめのブレンド

●ラベンダー 2滴

●イランイラン 2滴

●レモン 1滴

 

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●ラベンダー

 

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●イランイラン

 

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●レモン

 

 

いかがでしたでしょうか?今回は夏バテ防止にアロマバスとそれに合ったブレンドをご紹介してみました。ぜひ、実践してみてください。

 

 

 

 

アロマでひんやり!夏の熱中症・熱射病対策におすすめの精油3選

最近、気温が上昇し、日本全国うだるような暑さが続いていますね。
特に運動をしたわけでもないのに、ちょっと外に出て洗濯物を干すだけでも汗をかいてしまう。日中だけでなく、夜までもムシムシとしてクーラーが欠かせなくなってきました。そのせいで、身体がだるくなったり、風邪をひいたり体調を崩す方もいらっしゃるのではないでしょうか。熱射病や熱中症で倒れてしまう方、ひどいと死に至るというケースまで出てきてしまって、暑さに対するしっかりとした自己管理を行う必要がありますね。特に小さなお子様や高齢者の方と一緒に出掛ける場合などは、注意が必要です。

 

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今回は下記の5つのテーマで記事を書いてみました。

 

 

 

1.熱中症とは

高温の中で仕事や運動をしたために起こる身体の異常の総称で、
屋内・屋外を問わず、高温や多湿などが原因となって起こります。

<段階別熱中症の症状>

 

▼レベル1:めまいや顔のほてり
めまいや立ちくらみ、顔がほてるなどの症状が出たら、熱中症のサインです。
一時的に意識が遠のいたり、腹痛などの症状が出る場合もあります。

 

▼レベル2:筋肉痛や筋肉のけいれん

「こむら返り」と呼ばれる、手足の筋肉がつるなどの症状が出る場合があります。
筋肉がピクピクとけいれんしたり、硬くなることもあります。

 

▼レベル3:体のだるさ、吐き気

体がぐったりし、力が入らない。吐き気やおう吐、頭痛などを伴う場合もあります。

 

▼レベル4:汗のかき方がいつもと違っておかしい

拭いても拭いても汗が出る、もしくは全く汗をかいていないなど、
汗のかき方に異常がある場合には、熱中症にかかっている危険性があります。

 

▼レベル5:体温が高い、皮膚の異常

体温が高くて皮ふを触るととても熱い、
皮ふが赤く乾いているなどの症状も熱中症のサインです。

 

▼レベル6:呼びかけに反応しない、真っすぐ歩けない

声をかけても反応しなかったり、おかしな返答をする。
または、体がガクガクとひきつけを起こしたり、まっすぐ歩けないなどの異常がある時は、
重度の熱中症にかかっています。すぐ医療機関を受診しましょう。

 

▼レベル7:水分補給ができない

呼びかけに反応しないなど、自分で上手に水分補給ができない場合は大変危険な状態です。
むりやり水分を口から飲ませることなく、すぐ医療機関を受診しましょう。

 

<こんな人は熱中症になりやすい>

同じ気温や温度の下で同じように過ごしても、熱中症になる人とならない人がいます。
また、同じ人でも熱中症になる場合とならない場合があります。
その違いはどこにあるのでしょうか。

高齢者や乳幼児は体温調節機能が弱いために熱中症にかかりやすくなります。
また、ケガや脳卒中の後、手術後などは、外出する機会が少ないこともあって、
暑さに体がなかなか順応しないため、熱中症のリスクが高まる傾向があります。

そのほか、糖尿病や高血圧、心不全などの病気がある人は、病気そのものや、症状を抑える薬が汗をかく機能を低下させることがあるため、熱中症にかかりやすいといえます。

  2.熱射病はなぜ危険?

高温多湿の環境で、長時間いたり、作業をした際に大量の汗をかき、
体内の塩分や水分が著しく不足することで体温をコントロールする脳の体温調節機能に支障をきたし、重度の意識障害が発生した状態を言います。

熱射病は、意識障害と同時に体温が40℃以上まで異常上昇します。
脳の体温調節機能が働いていないため、体温が異常に高いのに、発汗がなく
皮膚が乾燥しているいるのが熱中症との大きな違いで、
緊急に冷却療法を行う必要があります。
それは、生命の危機に直結する極めて危険な状態だからです。

 

 3.熱中症、熱射病対策について

熱中症や熱射病にかからないようにするにはどうすればいいのでしょうか。
人は、体温が高くなり過ぎないように汗をかいて調節していますが、
暑くなり始めてから3~4日経過することで、汗をかくための自律神経が
素早く反応できるようになり、体温上昇を上手に防げるようになります。
一方で暑くなってすぐはこの反応がまだスムーズにいかないため、
梅雨の合間に突然気温が上がった日や、梅雨明け後の急に暑くなった日などは
熱中症になりやすいので、注意しましょう。

 

●こまめな水分・塩分の補給 
スポーツドリンクや塩飴と水などが効果的。
カフェインを含む飲み物やアルコールによる水分補給はNG

直射日光を避ける 
日焼け止め、日傘、帽子などのアイテムを使って、外出時には日光が
直接肌に当たらないように注意しましょう。

●体を冷やすアイテムを使用する 
冷したタオルやひんやりスプレー、保冷剤などを使って、身体の温度の上昇を防ぎましょう。

●涼しい服装、エアコン対策
できるだけ、通気性の良い素材を使った服装を心がけましょう。またエアコンの効いた室内は
体を冷やしすぎてしまうため、羽
織るものを1枚持っていくと良いでしょう。

●適度な体力づくり
無理のない範囲で運動し、汗をかく習慣をつけることで体内に熱がこもるのを防ぎます。

 

●良質な睡眠を十分にとる 
無理のない範囲で運動し、汗をかく習慣をつけることで体内に熱がこもるのを防ぎます。
寝不足は熱中症を招く最大の要因と言われています。寝苦しい時もありますが、アロマを使ってぐっすりと
眠れる環境を整えましょう。

4.熱中症、熱射病予防に繋がるアロマ精油5選
★ペーパーミント
★ラベンダー
★レモン

5.夏の暑さを和らげるアロマテラピー利用法

★冷湿布

★ボディクールスプレー 
 ※スプレーの作り方は虫除けスプレーの時の記事を参照ください。

aroma-riche.hatenablog.com

 

★香りがそよぐ扇風機

★ハンカチに垂らして芳香
(アロマ利用法のイメージはこちら

https://www.aromakankyo.or.jp/cooldown/

他にもこんな利用の仕方があります。参照ください。

aroma-riche.hatenablog.com

 

 

初心者ブロガーによるブログで稼げるようになるための方法5選 ~副業するならブログが良い理由~

こんばんはRicheです。
ブログを始めたのは7月1日からですが、すでに20日が経過しました。
正直思った以上にブログ更新難しいな、と思っています。
それは、思うようにアクセス伸びないですし、ネタ探しとか大変です。
書くことは嫌いではないけれど、読み応えのあるコンテンツに仕上げようと思うと、
時間をかなり費やしてしまう。

 

毎日1記事更新!

と初日には高らかに宣言していましたが、全然書けていない。。。
でも、これからは頑張りたいと思っています。

私は来年の今日、2019年7月20日に月収100万円を稼げるようになりたい!
そして、今勤めている会社を辞めて、起業したい!と思っているからです。


今日は私の誕生日。
今年から1年ブログを更新し続けたら、
どんな変化が起きるのかを実体験してみたい!という興味本位もあります。

 

そもそもブログを始めた理由は、

★ブログで稼げるようになりたい。
★ブログで稼いだお金を、ビジネスのために使いたい。

自由な時間お金を手に入れて、充実した人生を送りたいじゃないですか!
今、正直色々あって大変ですが。今のうちに苦労しておけば、いつか必ず
幸せに楽に暮らせる日が来ると信じてやってみよう!と思います。

 

 

 

 1.副業するならブログが良い理由 

 

今からブログを始めるの?遅いんじゃないの?って思われるかもしれません。
でも、そんなことない!と私は思います。

 

これだけインターネット社会が普及し、PCだけでなくスマホタブレットなど色んな手段でいつでも、どこでも、簡単に自分の知りたい情報をすぐに調べられる時代です。

 

一方で、情報は溢れすぎていると感じます。本当に正しいのか?それが問われるとは思います。今の時代なので、そういった嘘で固められたような記事は読まれなくなり、閉鎖に追い込まれるのではないかと思います。なので、上辺だけの情報をさらったようなものでなく、自分の実体験を交えて自分の言葉で語る記事をしっかりと作り込んで情報を伝えることで、逆にその誠実さが信用につながり、共感を得られるのではないかと思います。

また、自分の実体験が、同じような悩みを抱える顔をも知れぬ方のための役に立つことだってあると思います。

だから、ブログは今からでも遅くないと思います。

 

また、ブログは何故良いかというと、苦労した分がちゃんと蓄積されていくからです。最初に頑張って良いコンテンツを書き続け、ブログを育てておけば、いつかはそんなに頑張って更新し続けなくても、認知されて、多くの人に読まれ、評価されるようになれば、そこから収益化が見込めるようになるかもね~という邪な気持ちもありますが。

そのスキームさえ作ってしまえば、あとは時代の変化について行きつつゆるく更新していれば何とか稼ぎ続けることはできるのではないか?と思っています。

 

以上の2つから私は副業をするならブログが良いと思います。だから、副業としてブログを選びました。

 

 

2.ブログで稼げるようになるための方法5選

ブログで稼げるようになるには、何をすればいいんだろうか?今の私は初心者です。
初心者ならではの視点、発想なので、正しいかどうかはやってみないと
正直分かりません。少なくとも、私はその方法を実践してみたいと思っています。
もしかしたら1年後ちゃんと結果を残せているかもしれません。
だからそれを信じて継続します。

 

【ブログで稼ぐためのプロセス】

ブログを開設してから稼げるようになるには下記のような順番を経ていきます。

 

ブログを開設

  ↓

ブログを書く

  ↓

人があつまる

  ↓

広告を貼る

  ↓

収入になる=稼げる!

 

ここでは、ブログの開設方法については割愛し、ブログを書く内容について触れていきます。
開設方法を知りたい方は下記を参照ください。

torapple.com

 

 

 

①【検索キーワード】×【過去の自分の実体験】=共感され、検索される記事を作ること

 シンプルに考えれば、

読まれる記事を書けばいい、という訳で。
読まれるためには、検索される必要がある!
検索されるためには、よく検索されるキーワードを知っておけばいい。

 

それらのキーワードを盛り込んだ、検索されやすい記事を最低限作っておくこと
そして、その記事が読者の方に【ためになった】【読んで良かった、また読みたい】と思ってもらえるような記事にしておけばいいのではないかと思います。

 

【検索されるキーワードの見つけ方】

どうやってキーワードを見つければいいのか?分からない方必見!
下記の記事を参考にしてみてください。

keywordfinder.jp

 

②毎日更新すること(継続は力なり)

これは言わずもがなですが、やはり読んでもらうためには記事を作り続ける必要があります。毎日欠かさず作り続けていけばきっと稼ぐブログになると信じて一つひとつ頑張っていきたいものです。

とはいえ、人間は弱い生き物。なかなか自分のルールを守れる人っていないです。
よほどの強い意思を持っていないと難しいと思います。また、結果が出ないことによる焦りとモチベーションの低下で諦めてしまう方も多いようです。

だからこそ、逆にそこがチャンス!という訳です。では、多くの人がブログをスタートして辞めてしまうのであれば、そこを忍耐強く頑張ってコツコツを更新しつづければ、勝てる可能性が高まりますよね。

 

嫌なこと、辛いことはなかなか継続は難しいですが、
意識を転換させるとうまくいくかもしれません。

気になる方は下記の記事を参考にしてみてください。

www.fledge-consulting.com

 

③ブログのプロから教わること

早く結果を出したい!と思ったら、既に結果を出している人たちから教わればいいと思いますし、それが近道なのではないかと思います。

誰がそのプロブロガーにあたるのか?というのは、下記に記載しています。

ブログで稼いでいるプロブロガーベスト10~2018年最新ランキング

 

④ブロガーのコミュニティーに入ること

モチベーションを維持し続けるためには、同じようにブログを書いて頑張っている人たちの輪にいて、情報交換し合うことでさらにお互いを高め合うことができるので、

孤独との闘いからは一瞬逃れることができるのではないでしょうか。

 

おすすめのブロガーのためのコミュニティを紹介します。

peraichi.com

私は最近これに参加するようになって、アクセスが伸びるようになりました。
色んな部門に分かれていて、常にブロガー同志が何かしらの活動をしているので
とても刺激になります。

 

⑤目標を立てること

そもそも、ブログってどれくらいアクセスがあれば、読まれたね~って評価になるの?って思いませんか?ブログをただ書いても、読まれていなれば意味がないですし、アクセス解析をしたからといっても、目安がないと分かりづらいですよね?

 

どれくらいのアクセスを集めたらいくら稼げるのか?を具体的に知ることだと思います。ここでも良い記事を発見したのでお伝えします。

 

www.ikedahayato.com

 

こういった具体的な数値目標があれば、そのために何をすべきかが明確になりますよね。稼げる金額も目安として分かるので、それがモチベーションにもなります。
今の私は一番上のランク。頑張って更新し続けなければ。

 

 

3.最後に

 やっぱりブログは魅力的だと私は思います。キーワードツールと自分の得意分野の情報やちょっと前の自分をイメージしつつ、コツコツと更新していけば良いのではないかと思います。

たった4種類で、簡単!子どもにも安心!アロマで虫除けスプレーを作ろう!

こんにちは、アロマセラピストのRicheです。

暑い日が続いていますね。

夏といえば、アウトドア!外出の機会がたくさん増えますよね?

 

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うちにも1歳の子どもがいます。外出が増えるこれからの時期は、【虫刺され】が気になります。

とはいえ、市販の虫よけスプレーって臭いがきつくて刺激も強い。それはディート(※1)という成分が入っているから。できれば、天然由来の成分でお肌にやさしいものを使いたい。でも、市販のアロマスプレーって高額。全部使いきれるかな?というくらいたくさんの量が入ってるし・・・と思い、裏のラベルに記載されている成分を見てみると、実は簡単に作れることが分かりました。

 

なので、手作りをすることにしました。

材料はたった4種類だけ!下記に作り方やオススメの精油などをご紹介しますね。

 

【もくじ】

◆1◆材料

◆2◆作り方

◆3◆虫除けにオススメのアロマ精油

◆4◆私のオススメの精油メーカー3選

 

◆1◆材料

1.精油 5~10滴(下記にオススメの精油とショップをご紹介します)

2.エタノール 5ml  (ドラッグストアで購入できます)

3.精製水 45ml (ドラッグストアで購入できます)

4.スプレーボトル 50ml 

(遮光性のあるボトルがおすすめですが、すぐに使いきるなら、100円ショップでも良いです)

 

下記に材料を画像でご紹介します。

 

 

◆2◆作り方

1.スプレーボトルに5mlのエタノールを入れます。

2.好きな精油を1つでも、ブレンドしても良いので5~10滴入れます。

3.軽く振って、精油エタノールで溶かします。

4.精製水を入れて、蓋をして混ぜます。

5.できあがり

※2週間以内で使いきるようにしてください。

 

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精油とは、植物の花、葉、果皮、果実、心材、根、種子、樹皮、樹脂などから抽出した天然の素材で、有効成分を高濃度に含有した揮発性の芳香物質のことです。各植物によって特有の香りと機能が異なります。小さな遮光瓶に入っており、5mlもしくは10ml単位で売られています。アロマ専用のショップで購入することをおすすめします。オススメの精油やショップは下記に記載しますね。

 

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エタノール精油を混ぜるために使用します。

 

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精製水は、濃厚な精油を薄めるために使用します。効果が薄れるわけではないのでご安心ください。

 

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スプレーボトルは、左から1番、2番、上にある色がついたボトルは遮光効果があるので、劣化を防ぐのにオススメです。精油は直射日光に弱く、香りが変化してしまうため、できれば遮光瓶やボトルが良いです。100円均一のものでも悪くはないですが、あまりオススメではありません。アロマ雑貨を売っているお店がなくて、すぐにスプレーを使い切れるなら、100円ショップのものでも良いです。正直、私もルームスプレーやトイレの消臭スプレーは100円のボトルを使っています。

 

 

 

◆3◆虫除けにオススメのアロマ精油

ゼラニウム

・レモンユーカリ

・シトロネラ

・ペパーミント

・ラベンダー

レモングラス

 

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ゼラニウム

 

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レモンユーカリ

 

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シトロネラ

 

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ペパーミント

 

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ラベンダー

 

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レモングラス

 

上記の精油は虫が嫌いな匂いを発する植物(忌避効果)でもあり、ガーデニングをされる方ならご存知ではないでしょうか?精油はそれらの植物から成分を抽出しているので、より忌避効果が高まった状態です。それをスプレーにすることで、人には優しく、虫を寄せ付けないものを作ることができます。精油を薄めているため、小さなお子さんや赤ちゃんにも使用できるのです。(赤ちゃん用に売られている製品よりも安全かと、個人的には思います)

 

◆4◆私のオススメの精油メーカー

(オンラインショップ)

日本で精油は雑貨という扱いになります。

なので、雑貨屋さんでも普通に売られていますが、あまりにも安すぎるものは注意してください。

アルコールなどで希釈されていたり、別のものと混ぜたりしている可能性が高いので、ちゃんと製造元がしっかり管理しているメーカーでの購入をお勧めします。

 

1.ライブラナチュテラピー

日本の販売メーカーです。種類が多く、製造番号がしっかりと管理されており、なんと言っても香りが濃厚!特に柑橘系は蓋を開けた瞬間にジューシーな香りが広がります。

 

詳細はこちら

https://www.libraaromashop.com/%E3%82%A2%E3%83%AD%E3%83%9E/

 

 

2.プリマヴェーラ

ドイツのメーカーです。オーガニック大国で先進国であるドイツなので、アルコールは飲めるくらいのレベルのものを使っています。(精油は飲んではいけません!飲めることを謳っているようなメーカーは気をつけてください。)種類も多く、アロマセラピストで使用している人は多いです。香りも濃厚でジューシー。私はなかなかショップに行けないので、ごくたまに購入しています。上記の方がヘビーユースしています。

 

詳細はこちら

http://www.primavera-japan.jp/

 

3.プラナロム

日本のメーカーで、しっかりと成分分析表を出しています。安心、安全のメーカーです。(ここ以外に分析表を出して安心、安全を謳っているメーカーもありますが、それだけを鵜呑みにしてはいけません。何年も同じ分析しかしていないところもあるので)私の近くのお店では取り扱い数が少ないので、一般的な精油はここのものを使います。

 

http://www.pranarom.co.jp/

 

上記は私の個人的な意見、感想ですので、鵜呑みにせず参考程度に留めていただければと思います。

 

 

 

※1ディートについて

ディート(Deet)は薬局で市販されている虫除けスプレーに配合されている成分です。元々は第二次世界大戦直後にマラリア蚊から兵士を守る目的でアメリカ軍が開発したものですが、後に市販の虫よけ剤にも使われるようになりました。ところが、近年ではその有害性が指摘されています。ディートは口や鼻から吸い込んだり傷口や唇に付着すると体内に取り込れます。多量に体内に入ったり他の薬との相互作用があると、神経障害などの症状を引き起こすと言われています。カナダなど一部の国では、安全テストを実施した結果小さな子供への使用を厳しく制限するようになりました。

 

マラリア蚊の生息地域など虫刺されが命に係わる病気に繋がる可能性がある地域ではない日本でも、使用をより厳しく制限すべきとの専門家の意見があります。

 

 

以上、簡単に作れるアロマスプレーレシピでした。ぜひ一度手作りで虫よけスプレーを作ってみてください。

 

アロマテラピー初心者におすすめの本 5選

こんにちはRicheです。私が初めてアロマテラピーに出会い、買ったり読んだりした本の中でも特に、初心者の方にぴったりの本を5つ紹介します。

 

 

 

 

1.香りの力でセルフケア すべてがわかる アロマテラピー

<本に対する思い入れ>

初めて購入した記念すべき1冊目の本。個人的に思い入れのある本です。

アロマセラピストの最高峰の資格とは何か、を知り、IFA国際アロマセラピストを目指そうと思えた本です。全く何も知らなくても、楽しく読める本です。

 

<おすすめポイント>

◆フルカラーで分かりやすく、イラストもとてもかわいいです。

精油を30種(検定1級までのもの)に限定し、組み合わせたブレンドオイルで、できる日常におけるあらゆる使用方法を提案してくださっています。最低限の基材でアロマを楽しめるのが良かったです。(他の本ではない、特徴の一つだと思います)

ブレンドに興味があった私は、初心者のころは相性のいい精油がどれかいまいちわかっていませんでしたが、30種それぞれの精油が相性のいいものかどうかを表にまとめてくださっていて、香りの強さなども含めて解説してくださっていてとても参考にしました。

これまでなん十冊と専用書を購入しましたが、セラピストになった今でも使っています。

 

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2.いちばん詳しくて、わかりやすい! アロマテラピー

<本に対する思い入れ>

タイトルに惹かれ、いくつも同様の内容の書籍がある中で選んだ1冊。
わりと初心者の時期に購入したけれど、この書籍の内容をしっかりと理解し、この本が役に立ち始めたのは、検定1級合格後、インストラクター資格、セラピスト資格を目指し始めた頃だと思います。

 

<おすすめポイント>

◆プロ目線でかかれたセラピスト初心者向け書籍

1.と被る部分があり、超初心者のころには少し難しい内容もあるかもしれません。でも、セラピストとして活躍したい!と思っているなら、とても良いと思います。写真付きでフルカラーですが、文字量も多いです。しっかりと記載してあります。

 

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3.アロマテラピーコンプリートブック<上巻>

<本に対する思い入れ>

スクールに通い始めた頃に出会った初めての本。とにかく分厚くて、専門書籍であり、教科書的な感じの意味合いで使用していました。インストラクター、セラピストの時の試験時に重宝しました。

 

<おすすめポイント>

◆専門的なアロマの教科書 アロマテラピーとは何か?しっかりと理解しながら勉強したい!という方におすすめです。やさしく解説してありますが、イラストや写真よりは文字が多く、重量もあります。

 

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4.アロマテラピー図鑑

<本に対する思い入れ>

アロマテラピーという言葉を知り、初めて開いた一冊。自分の好きな花をイメージしたブレンド精油を作るというワークショップで数冊同様の書籍がある中で選び、一番重宝した本。

 

<おすすめポイント>

◆アロマの知識がまったくなくても、読める本。

◆フルカラーで植物についてもしっかりと解説されている。

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5.「匂い」脳セラピー ~アロマの調香技術が心を癒す~

<本に対する思い入れ>

アロマのメカニズムが知りたくて仕方なかった時に出会った本。スクールに通う前だったので、専門書籍から探しあてた思い出の一冊。

 

<おすすめポイント>

アロマテラピーの魅力に気づかせてくれます。

◆医師が分かりやすくイラストで解説してくださっているため、分かりやすく、ページ数も少ないため、サラっと読めるのもポイント。

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いかがでしたでしょうか?ぜひとも書籍に触れて、楽しみながらアロマテラピーを学んでみてください。