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意志あるところに道は開ける。アロマセラピーに魅せられた主婦の起業ストーリー。

【実録】夫が尿路結石で緊急搬送!アロマで癒すと決めた日

こんばんは、Richeです。久しぶりの更新です。毎日更新しようと決意したのに、全然できていない。そんな自分に嫌悪を抱く私です・・・実はwordpressを勉強中でして・・・。それはさておき。

本日のテーマは、【夫が尿路結石で搬送!アロマで癒す決意をした】という内容です。

夫が先週出張で横浜に数日滞在していたのですが、滞在2日目の夜中に突然腹痛が襲い、救急車で搬送されたそうです。あまりにも激痛に耐えられず、救急車を呼んでしまったのだそうです。

横浜のセレブが行く大きな病院に搬送され、激痛の原因は『尿路結石』でした。

 

 

 

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<1.尿路結石とは?>

痛みを伴う病気にはいろいろありますが、胆石、すい炎、結石(尿管結石)の痛みは、「3大激痛」と言われている尿路結石は、腎臓、尿管、膀胱、尿道に結石がある状態のことを指します。
日本では、腎臓と尿管に結石がある「上部尿路結石」が95%を占めています。
おもな自覚症状は、わき腹から下腹部にかけての激痛や血尿ですが、腎臓に結石がとどまっている状態では、まったく症状がないケースがあるのです。

腎臓に結石があっても、尿の流れや感染に問題がなく、痛みもないという場合は経過観察というケースもあります。また、痛みを感じる尿管結石でも、結石の長径が5ミリ以下では、自然に排泄する可能性が高いとされています。手術が行われるのは、結石が自然に排出されず、閉塞や感染によって腎機能が障害されている場合です。

 

※今回の夫のケースは、痛みを感じる尿路結石でしたが、長径5ミリ以下ということで自然排尿を促すための薬と痛み止めを処方されて経過観察という感じです。今もなお、尿路結石と戦っています。いつ、腹痛が襲うかはわからないため、爆弾を抱えた状態で不安な日々を過ごしているようです。あの激痛はたまらない!と言っていました。(少しは女性の出産の痛みを理解したようです)

 

 

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◆再発を繰り返す尿路結石

尿路結石は、治療しても再発を繰り返す人がいます。結石の原因はカルシウム含有結石が最も多く、再発する人の約半数からカルシウムや尿酸の代謝障害が見つかります。
再発する場合は、原因になっている病気を調べて治療することや、結石の成分を調べることが大事です。

また、結石の形成に細菌がかかわっていることもあります。尿の中には、たくさんの尿素が含まれています。尿素分解酵素をもっている一部の細菌が尿素を分解すると尿がアルカリ性になり、リン酸マグネシウムアンモニウム結石ができやすくなります。細菌は結石の中にいるため、結石を採らないとまた増えます。結石の原因に細菌がかかわっていないか知っておくことも大切です。

 

<2.尿路結石の原因>

結石は従来、中年以降の男性に多くみられました。ところが最近は若年化が進み、女性にも増えています。その背景には食生活の洋風化、とくに肉類など動物性タンパク質の摂取量の増加が指摘されています。
動物性タンパク質の摂取が、どのように結石と関係しているのか…代表的なシュウ酸カルシウム結石を例にして説明しましょう。
私たちが肉類などを多く食べると、シュウ酸や尿酸などの物質が体内に増えます。このうちのシュウ酸には、カルシウムと結合しやすい性質があります。シュウ酸は腸のなかでカルシウムと結びつくと、便と一緒にからだの外に排泄されます。
ところがシュウ酸の量が多いと、あまった分は尿のなかに出てきます。尿のなかでシュウ酸がカルシウムと結合すると、石のようなかたまりとなって排泄されにくくなり、腎臓に障害を及ぼしたり、尿管を詰まらせることになるのです。
こうした結石の仕組みからわかるように、肉類などの動物性タンパク質を多くとると、体内にシュウ酸などが増え、それだけ結石のリスクを高めることになります。
また、多くの結石にカルシウムが関係していることから、従来はカルシウムのとりすぎが原因のひとつとされました。しかしその後の研究などから、むしろカルシウムを積極的にとることが必要だとされています。それは腸内でシュウ酸と結びつくカルシウムを増やすことで、便として排泄しやすくするためです。
日本人の食生活では、一般に動物性タンパク質の摂取量が増えているのに対し、カルシウムは必要とされる摂取量に足りていません。このことが結石を増やす大きな要因となっています。

 

<3.尿路結石にならないための予防と改善策>

日常生活の中で取り入れられることは『食事』と『水分』の摂取の仕方と『運動』

<食事の工夫>

食生活の基本として、シュウ酸などを増やす肉類などの動物性タンパク質の量を少し控え、野菜類を多くした和食中心のメニューを取り入れるようにします。
また、カルシウムを多くとるようにします。カルシウムは牛乳などの乳製品や小魚に多く含まれていますが、大豆などの豆類や緑黄色野菜にも豊富です。牛乳が苦手な場合は煮豆、豆腐、納豆、ピーマン、ニンジン、カボチャなどを積極的にとるようにしましょう。しかし、野菜の中でもホウレンソウやタケノコはシュウ酸が多く含まれているので、食べすぎに注意しましょう。もし食べるならゆでてお浸しにするとシュウ酸が水に溶け出し、摂取量を抑えられます。
ビタミンCは、体内で代謝されてシュウ酸をつくります。抗酸化作用のある大切な栄養素なので、適度の摂取は必要ですが、結石ができやすい人はサプリメントや飲み物などで大量にとらないようにしましょう。

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<水分はこまめに摂取する>

水分不足になると、尿の濃度が高まり、結石を起こしやすくなります。小さな結石なら尿と一緒に排泄されることも多いので、水分を多めにとることも予防につながります。
ただし、水分補給は大切ですが、紅茶やコーヒーにはシュウ酸が多く含まれています。暑い時期にはペットボトルなどで大量摂取する機会も増えているので、注意が必要です。

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<運動のコツ>

食事の改善や水分補給と合わせて、軽めの運動をすると、結石が砕けて自然に排泄されやすくなります。
とくに縄跳び、ウォーキング、軽めのジョギングなど、からだを適度に上下に動かす運動が効果的とされています。駅や会社でもできるだけ階段(とくに下り階段)を利用するなど、上下運動の機会をつくりましょう。

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<4.アロマで尿路結石を緩和する方法>

実は、アロマテラピーで尿路結石を緩和することができるらしいのです!まだ実践してはいませんが、検索してみたら色々と出てきました。夫に試してみたいと思います。

 

◆尿路結石を溶かすのにオススメな精油

レモングラス

・レモンユーカリ

・メリッサ

・シトロネラ

・ペパーミント

とありました。

使い方は1日6~8回、腎臓のあたりに2週間塗布する

とのことです。

 

夫の生活習慣や仕事のストレスなども含めてオリジナルブレンドオイルを作ってみようと思います。

(レシピ)

レモングラス 1滴

・メリッサ 2滴

・ペパーミント 1滴 

・マカダミアオイル 10ml

 

 

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ペパーミント

 

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レモングラス

 

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メリッサ

 

これを2週間 1日に数回腎臓に塗布してもらうようにします。

実践結果はまた報告します。

 

注意)

アロマは医療行為ではありません。必ずしも改善がみられるものでもありません。あくまでもリラクゼーションであり、少しでも緩和されたらいいな、という思いで実施するものです。病気にかかってしまった場合は病院にて医師の判断を仰ぐようにしてくださいね。

 

◆参照サイト

結石はどうしてできるの? | はじめよう!ヘルシーライフ | オムロン ヘルスケア

尿管結石とアロマ | 男がアロマで何が悪い!?

精油の薬理作用(尿管結石) : アロマ*風水*便秘・冷えの改善*大阪住吉区 WONDERLAND